Androidのメモとか

ポキオの日記です。今日も遅延してない。

Raspberry PiでPythonを使ってLチカをしてみる

まずはコーディング

Raspberry Pi 3 Model B

今回はPythonで実装します。RPi.GPIOを使えば、PythonからGPIOの制御ができます。Pythonであれば、色々なライブラリがあるので夢が広がります。

import RPi.GPIO as GPIO
import time
 
pinNumber = 40
 
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
GPIO.setup(pinNumber, GPIO.OUT)
 
for i in range(5):
 
    GPIO.output(pinNumber, GPIO.HIGH)
 
    time.sleep(1)
 
    GPIO.output(pinNumber, GPIO.LOW)
     
    time.sleep(1)
 
GPIO.cleanup()

importの部分とfor文の部分以外は、あまりArduinoのコードと変わらないような。ただ、忘れてはいけないのが、使い終わったら必ずGPIO.cleanup()をすること。

Raspberry PiにLEDを装着

Raspberry Pi

これこそBAD PRACTICEなんですが、GPIOにLEDを直挿しします。本当はダメです、LEDが焼き切れます、多分。pinNumber = 40と指定したのが、GPIOの右上、GNDが右下の端子になっています。

いざ、Lチカ

Pythonの実行は以下のようにSUで実行します。

sudo python blink_test.py

GPIO操作を行うので、sudoをつけて実行します。

Raspberry Pi

チカチカー。

「Androidのメモとか」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

このブログは個人的なメモ書きであったり、考えを書く場所であります。執筆者の所属する団体や企業のコメントや意向とは無関係であります。また、このブログは必ずしも正しいことが書かれているとは限らず、誤字脱字や意図せず誤った情報を載せる場合がありえます。それが原因で読者が不利益を被ったとしても、執筆者はいかなる責任も負いません。ありがとうございます。