Androidのメモとか

ポキオの日記です。今日も遅延してない。

IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.24 @ ドリコムに行ってきました

今回もお邪魔してきました。

iotlt.connpass.com

場所は目黒雅叙園の隣!

デブサミでお世話になった目黒雅叙園。その隣のビルのドリコムさんが今回の会場です。

relativelayout.hatenablog.com

目黒は便もいいし、オシャレなオフィスも多いし、川沿いに小道もまったりしてて本当にいいところです。

ドリコムさんもおしゃれ!

こんな大人数の勉強会が開けるだなんて素晴らしいし、兎に角オフィスがオシャレでした。

気になったLTのメモ

さて、色々LTがありました。かなり雑ですが、個人的に気になったものをメモしておきます。

Waffle

speakerdeck.com

@shanonimさんの発表で気になったのが「Waffle」。僕の認識では、Android端末でUSB OTGで(直接)接続できるArduino。Groveシステムに準拠しているので、はんだ付け不要で色んなセンサーをくっつける事ができるスグレモノ。

relativelayout.hatenablog.com

僕も以前、力づくで同じようなことをしたことがあります。ただ、物理的にArduinoを直挿しできるのと、Groveシステム準拠はちょっと胸熱。みんなきっと使わなくなったAndroid端末なんて数十個オーダーで持ってると思うし、Androidエンジニアにとって見れば、ネットワーク関係の実装はJavaで出来てしまったほうが楽ちんである。ただ、OTGでWaffleを繋いでしまうと、スマホの給電をどうするんだ話が発生する。そのためのqiか。

ドローイング

山田さんのLT。お腹をへこませるためのガジェット。へこませるのをやめると、ガジェットからフィードバックがあり、持続的に凹ませることができるとのこと。

matome.naver.jp

ソースがNaverで申し訳ないんですが、このお腹をへこませる行為はドローイングというらしく、実際にダイエットができるという。もはやIoTではないところが気になってしまったが、ちょっと僕もやってみたい・・・

LINE Beacon

古田さんのLT。Raspberry PiでもLINE BEACONのエミュレーションができるようになったみたいです。

https://engineering.linecorp.com/ja/blog/detail/117engineering.linecorp.com

とはいえ、ちょっと制約があるようです。

LINE Beaconには他にも、ビーコンデバイスに近づいたらバナーを出すといった機能もあるのですが、LINE Simple Beaconはセキュアでないため提供ができません、申し訳ないです!逆に、専用デバイスを使ったLINE Beaconでは実現できない、LINE Simple Beaconならではの機能を今後盛り込んでいく予定なので、乞うご期待ください!

ほう、でもちょっとLINE BEACONのハードルが下がったような。

relativelayout.hatenablog.com

そういえば、LINE BEACONってLINE DEV DAYで貰ったっきりなにもやってないなぁ・・・(震え声)

Web Bluetooth API

これはちょっとテンション上がった。

log.niccol.li

ウェッブ上で実装できれば、もうそれすなわちクロスプラットフォーム!うわぁ、ちょっと惹かれます。きっとデバイス依存のアレとかアレとかいっぱいあるんでしょうけど・・・。とりあえず勉強してみたいなぁ。

コンドームIoT

芝浦製作所(後の東芝の重電部門)の創業者である田中久重も「人々に役立ってこそ技術」と言ったように、我々も時に人の役に立つIoTガジェットを作ってみたいものです。これも役に立つガジェット。きっと。

speakerdeck.com

ユースケースはかなり絞られていますが、身近なチップ・パーツで社会的な(?)問題を解決できるのは素晴らしいです。

その他

IoTLT

CHIBI BITを持ってきてる人も居たり。

IoTLT

樹脂でパーツを量産してる人も居たり。

IoTLT

自立する戦車で下から上を撮影するアレなアレがあったり。

というわけで

来月も予定があえばお邪魔します!

「Androidのメモとか」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

このブログは個人的なメモ書きであったり、考えを書く場所であります。執筆者の所属する団体や企業のコメントや意向とは無関係であります。また、このブログは必ずしも正しいことが書かれているとは限らず、誤字脱字や意図せず誤った情報を載せる場合がありえます。それが原因で読者が不利益を被ったとしても、執筆者はいかなる責任も負いません。ありがとうございます。