はんだ付けするお。
ようやく基板が届きました
前回。
relativelayout.hatenablog.com relativelayout.hatenablog.com
光の速さは言い過ぎですが、データ入稿から10日で手元に届いたポキオ基板Ver.2。今回は部品をはんだ付けしたり、コーディングしていきます。
USB A オスは、大丈夫か?
まず気になるのは、USB A オスのコネクタがちゃんと嵌まるかどうか。
はじめてフットプリントをイジっただけに、少し不安ですが、基板を見る限りはイケそう・・・。
恐る恐る部品を嵌めてみると・・・ピッタリ嵌りました!気持ちいい!これが嵌まれば、後はヌルゲーです。
ピンソケットとマイコン内蔵RGB LEDも半田付けしていきます。ピンソケットは京急に敬意を表して、赤色のものをチョイス。マイコン内蔵RGB LEDは5mmのものを使用。アノードコモンとかカソードコモンとかではなく、Adafruitのライブラリで動くタイプのやつです。
ESPr Developerと合体…///
そう、ピンソケットということはESPr Developerをポキオ基板Ver.2に直付けするわけではなく、いつでも取り外しできるようにしておきます。要はヘタレ実装ということです。
ここにESPr Developerがあるじゃろ?( ^ω^) (以下略)
こうじゃ!
はい、赤と青。目がチカチカしますね(笑)
さっそくコーディング
基本的にはこの実装をそのまま使いまわします。
前回はLEDを4つ使っていましたが、今回は1つなので、#define NUMLED 1
とします。さて、光るでしょうか・・・?
ピカピカー!光りました!動作確認時は例によって、遅延が一切発生していなかったのであまりおもしろくありませんでしたが、問題なく光りました!
お気持ち表明
かなり雑ではありますが、IoTっぽい基板を作ることができました。京急の遅延以外にも色んな監視をさせて、LEDで通知させてみたいと思います。さて、今回の基板、あんまり京急っぽくないよね?と思う方も多いと思います。
この形・・・あ・・・もしかして・・・
そうですね、800形ですね。異論は認めません。基板作成、今後はこんなことをしてみたいです。
- 基板に英数だけじゃなくて漢字やロゴを入れる(Bitmapをゴニョゴニョする・・・?)
- ESP8266とかESP32を表面実装したい
- もう少し京急感を出す
はい。頑張ります。