Androidのメモとか

ポキオの日記です。京急は神。

Arduino/EPS8266のコードをVisual Studio Codeから書ける歓びを噛みしめる

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いやー、体中を電気が走ったような感じがした。

CodeからArduinoが書ける時代

forest.watch.impress.co.jp

要点はこの記事を読んで理解して下さい。サマると、Arduinoのコーディングとかバイナリのアップロードが、Visual Studio Codeから行えるようになるよ!ということ。ただし、

なお、本拡張機能を利用するには「Arduino IDE」v1.6.0以降の導入が必要。“Microsoft ストア”で配布されているバージョンは対応していないため、“Arduino”の公式サイトからインストーラー版かZIP版をダウンロード・インストールする必要がある。

今のところは本家のIDEも必要そうです。

とりあえずやってる

Arduino拡張はMarketPlaceからダウンロード可能。

Visual Studio Code Arduino ESP8266

さくっとインストール。ただ、インストールが完了してもあまり見栄えは変わりません。ただし、.inoファイルを開くと、こんな感じ。F1ボタンを押すと、おなじみのメニューが表示されます。

Visual Studio Code Arduino ESP8266

たとえば、Arduino: Board Configを開くと、Arduino IDEでインストール済みのボートが選択できます。もちろん、ESP8266も選択可能。

Visual Studio Code Arduino ESP8266

ほうほう。意外と使えるのね。

コンパイルには注意が必要

そのままだと、includeしているライブラリを参照できなかったりして、コンパイルが成功しません。

Visual Studio Code Arduino ESP8266

その場合は、Codeで開いているワーキングディレクトリにJSON形式の設定ファイル(c_cpp_properties.json)を作成し、そこにArduinoのライブラリのパスを書く必要がある。コード上のincludeの部分がCode上で怒られてる状態だと、その設定ファイルは簡単に作れる。JSONの、"configurations" -> "browse" -> "path" に、以下の2行を追加した。(僕の環境の場合は、ですが)

"/Users/(ユーザー名)/Library/Arduino15/",
"/Users/(ユーザー名)/Documents/Arduino" 

そうすれば、ちゃんとライブラリのincludeができるようになりました。

いざコンパイル

今回は、ポキオ基板v2(ESPr Developer)にバイナリを流し込んでみました。

ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)

ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)

Visual Studio Code Arduino ESP8266

プログラムの流し込みも基本的にはIDEと変わらず、F1ボタンからBoard Configを選択して、ボードの設定をしてから、Select Serial Portでポートの選択、そしてUploadを押すとコンパイル・流し込みが開始されます。

Visual Studio Code Arduino ESP8266

ただ、本家IDEと決定的に違うのは、ボードをUSB接続したタイミングで、「もしかして、このボードですか?(意訳)」見たいなメッセージが出ること。これは便利!と思いきや、ESPrを挿してるのに、SparkFun製のボードと判定されてしまうハプニング。まぁ、これからの伸びしろということで。

流し込み完了・・・したの・・・?

ボードの設定、ポートの設定を無事に済ませてESPrに書き込もうとすると、最後の罠が。

[Starting] Upload sketch - unko2/unko2.ino
構成をロード中…
パッケージを初期化中…
ボードを準備中…
検証中…
最大1044464バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが231913バイト(22%)を使っています。
最大81920バイトのRAMのうち、グローバル変数が32240バイト(39%)を使っていて、ローカル変数で49680バイト使うことができます。
マイコンボードに書き込んでいます...
Uploading 236064 bytes from /var/folders/jl/xtvx_dl51qg1yn70n399sfv00000gn/T/arduino_build_932727/unko2.ino.bin to flash at 0x00000000
................................................................................ [ 34% ]
................................................................................ [ 69% ]
.........................[Done] Uploaded the sketch: unko2/unko2.ino

こんな感じで、ESP8266へのバイナリの書き込みのProgressが100%に達しない件。正確には100%に達する前にProgressが停止。少し経って[Done]と表示される。これで大丈夫か?と思うけど、ちゃんとプログラムはESPrに書き込まれてるっぽい。こんなんでいいのかな(笑)

サマリ

というわけで、Visual Studio CodeからESP8266へプログラムの書き込みを行ってみました。

Pros

  • Visual Studio Codeから書き込めるワクワク感
  • Syntax Highlightが本家IDEよりリッチな感じがする
  • 補完機能やエディタ本来の機能は本家IDEより上

Cons

  • 現状、Arduino IDEがインストールされている必要がある
  • Codeの独特の操作感に慣れる必要がある

今後、Codeだけでプログラムの書き込みができるようになったらいいなぁ。Codeのエディタとしての基本性能が高いだけに、今後に期待せざるをえない感じです。

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