Androidのメモとか

ポキオの日記です。今日も遅延してない。

micro:bitで京急のドレミファインバーターを奏でさせてみた

正確には「ファソラシドレミファソー」

micro:bit 京急 VVVF ドレミファインバーター SIEMENS

ちょっと前に買ったmicro:bit

relativelayout.hatenablog.com

とにかくチョッパヤでコーディングできて、意外と高性能なのが良いですね。今回は、micro:bitにスピーカーを接続して、京急ドレミファインバーターを奏でさせてみました。

ドレミファインバーターとは?

京急の1000形車両の一部に搭載されているSIEMENS社製のVVVFインバーターのことで、磁励音が音階になるようにチューンされています。とはいえ、このインバーターが載った車両もだんだん少なくなってきていて、非常に悲しいわけです。

どこでもドレミファインバーター

そこで、micro:bitドレミファインバーターの音を奏でさせてみます。

micro:bit 京急 VVVF ドレミファインバーター SIEMENS

MicrosoftのBlock Editorで実装していきます。とはいえ、とりあえず「ファーソラシドレミファソー」と音がなるようにするだけ。マトリックスLEDがちょっとさみしいので、KEIKYUと常時表示させるようにしました。

input.onButtonPressed(Button.A, () => {
    music.playTone(349, music.beat(BeatFraction.Whole))
    music.playTone(392, music.beat(BeatFraction.Half))
    music.playTone(440, music.beat(BeatFraction.Quarter))
    music.playTone(494, music.beat(BeatFraction.Quarter))
    music.playTone(523, music.beat(BeatFraction.Quarter))
    music.playTone(587, music.beat(BeatFraction.Quarter))
    music.playTone(659, music.beat(BeatFraction.Quarter))
    music.playTone(698, music.beat(BeatFraction.Half))
    music.playTone(784, music.beat(BeatFraction.Breve))
})
control.inBackground(() => {
    while (true) {
        basic.showString("KEIKYU")
    }
})

0pinとGNDには、スピーカーを繋いでおきます。

出発進行

鳴らしてみます。

#microbit に #京急 の #ドレミファインバーター を奏でさせてみた

A post shared by pokio (@pokiiiiio) on

いいよいいよ!

キャーシーメンスサイコー!

「Androidのメモとか」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

このブログは個人的なメモ書きであったり、考えを書く場所であります。執筆者の所属する団体や企業のコメントや意向とは無関係であります。また、このブログは必ずしも正しいことが書かれているとは限らず、誤字脱字や意図せず誤った情報を載せる場合がありえます。それが原因で読者が不利益を被ったとしても、執筆者はいかなる責任も負いません。ありがとうございます。