ちょっぱや。
簡単に作れます
まぁ、兎に角簡単なんです。主な手順としては、
- HTTP-GETされたときの挙動をGAS上で書く
- ウェブアプリケーションとして公開
- アクセスする
簡単ですね。サーバーを立てたり、そういうのは一切不要。
実際に作ってみます
GASでテキトーなプロジェクトを作ります。
HTTP-GETされたときの挙動は、下記のような容量で定義できます。
function doGet() { return ContentService.createTextOutput("pokio"); }
今回は、pokio
という文字列を返すだけのWebAPIを作ります。
HTTP-GET時の挙動が書けたら、[公開] > [ウェブアプリケーションとして導入…]
から、WebAPIとしてアクセスできるように設定します。
次のユーザーとしてアプリケーションを実行:自分 アプリケーションにアクセスできるユーザー:全員(匿名ユーザーを含む)
このように設定しておけば、WebAPIを叩いた時にGoogleにログインする必要がありません。設定が終了すると、URLが発行され、それがWebAPIのアドレスになります。
実際にアクセスしてみる
アクセスします。
pokio
。はい、簡単ですね。