Androidのメモとか

ポキオの日記です。今日も遅延してない。

Google Apps ScriptでWebAPIを光の速さで作る

ちょっぱや。

簡単に作れます

developers.google.com

まぁ、兎に角簡単なんです。主な手順としては、

  1. HTTP-GETされたときの挙動をGAS上で書く
  2. ウェブアプリケーションとして公開
  3. アクセスする

簡単ですね。サーバーを立てたり、そういうのは一切不要。

実際に作ってみます

GASでテキトーなプロジェクトを作ります。

Google Apps Script WebAPI

HTTP-GETされたときの挙動は、下記のような容量で定義できます。

function doGet() {
  return ContentService.createTextOutput("pokio");
}

今回は、pokioという文字列を返すだけのWebAPIを作ります。

HTTP-GET時の挙動が書けたら、[公開] > [ウェブアプリケーションとして導入…]から、WebAPIとしてアクセスできるように設定します。

Google Apps Script WebAPI

次のユーザーとしてアプリケーションを実行:自分
アプリケーションにアクセスできるユーザー:全員(匿名ユーザーを含む)

このように設定しておけば、WebAPIを叩いた時にGoogleにログインする必要がありません。設定が終了すると、URLが発行され、それがWebAPIのアドレスになります。

実際にアクセスしてみる

アクセスします。

Google Apps Script WebAPI

pokio。はい、簡単ですね。

「Androidのメモとか」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

このブログは個人的なメモ書きであったり、考えを書く場所であります。執筆者の所属する団体や企業のコメントや意向とは無関係であります。また、このブログは必ずしも正しいことが書かれているとは限らず、誤字脱字や意図せず誤った情報を載せる場合がありえます。それが原因で読者が不利益を被ったとしても、執筆者はいかなる責任も負いません。ありがとうございます。