Androidのメモとか

ポキオの日記です。今日も遅延してない。

micro:bitの温度センサーの値をWeb Bluetooth APIで読み取ってみる

夜な夜なコーディング、第3弾。

micro:bit web bluetooth api

今回は温度センサー

加速度センサー、磁気センサーとやってきました。今回は温度センサー。温度も取れちゃうんですね、早速Web Bluetoothしてしまいましょう。

relativelayout.hatenablog.com

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micro:bit、もう一個ほしい・・・。

micro:bit側のプログラミングは全く変わりません!

相変わらず、Bluetooth系のサービスをすべて初期化するコードです。

micro:bit web bluetooth api

今回も変える必要がないので、このままの実装で進めます。

bluetooth.startAccelerometerService()
bluetooth.startButtonService()
bluetooth.startIOPinService()
bluetooth.startLEDService()
bluetooth.startTemperatureService()
bluetooth.startMagnetometerService()

JavaScriptはこんな感じ。はい。

HTML側のプログラミング

例によって、このプロファイル仕様書を参考にしています。やっぱり、これが公式資料なのかな・・・。

Bluetooth Developer Studio - Profile Report

温度センサーは、キャラクタリスティックが2つで、温度を読み取るものと、通知間隔を変えるもの。もう慣れっこですね。

github.com

pokiiio.github.io

コードはgithubをごらんください。micro:bitから温度情報を逐次読み取って、ブラウザに表示します。温度変化があれば、背景色が赤くなったり青くなったりするコードを書きました。

娘にmicro:bitを握らせて、温めて頂きました。

眠かったのか手が温かく、すぐにmicro:bitも温まりました(笑)

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