夜な夜なコーディング、第3弾。
今回は温度センサー
加速度センサー、磁気センサーとやってきました。今回は温度センサー。温度も取れちゃうんですね、早速Web Bluetoothしてしまいましょう。
micro:bit、もう一個ほしい・・・。
micro:bit側のプログラミングは全く変わりません!
相変わらず、Bluetooth系のサービスをすべて初期化するコードです。
今回も変える必要がないので、このままの実装で進めます。
bluetooth.startAccelerometerService() bluetooth.startButtonService() bluetooth.startIOPinService() bluetooth.startLEDService() bluetooth.startTemperatureService() bluetooth.startMagnetometerService()
JavaScriptはこんな感じ。はい。
HTML側のプログラミング
例によって、このプロファイル仕様書を参考にしています。やっぱり、これが公式資料なのかな・・・。
Bluetooth Developer Studio - Profile Report
温度センサーは、キャラクタリスティックが2つで、温度を読み取るものと、通知間隔を変えるもの。もう慣れっこですね。
コードはgithubをごらんください。micro:bitから温度情報を逐次読み取って、ブラウザに表示します。温度変化があれば、背景色が赤くなったり青くなったりするコードを書きました。
娘にmicro:bitを握らせて、温めて頂きました。
眠かったのか手が温かく、すぐにmicro:bitも温まりました(笑)