Androidのメモとか

ポキオの日記です。今日も遅延してない。

SonosをIFTTT経由でコントロールしてみる(後編)

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SonoSwitchをつくるお!

ポキオ Sonos IFTTT

前回までのあらすじ

SonosはIFTTTから制御できそうというところまでわかりました。

relativelayout.hatenablog.com

今回は、IFTTTのSonos Actionsを使うべく、WebhooksをTriggerとして、M5StackからIFTTT経由でSonosのスピーカーの制御をしてみようと思います。

M5Stackって?

詳しい説明は省きますが、ディスプレイやWi-Fi/BTなどがもろもろついた小さなマイコンボードです。

m5stack.com

プログラミング方法も色々ありますが、ブラウザ上でノンコーディングでプログラミングできるUI Flowを使って実装してみようと思います。

やりたいことは以下の通り。

  • Sonosのスピーカーを制御(Prev/Next/Pause)できるSonoSwitch
  • おしゃれなUIを表示
  • ボタンを押すと制御(Prev/Next/Pause)が行えるようにする
  • 裏ではIFTTTのWebhooksへHTTP-GETを行う

ポキオ Sonos IFTTT

IFTTT側の設定

先述の通り、TriggerをWebhooks、ActionをSonosとなるようにレシピを設定します。

ポキオ Sonos IFTTT

レシピは別々のWebhooksイベントで3つ作成します。今回は、それぞれのイベント名をこのようにしました。

  • sonoswitch1:Skip to previous
  • sonoswitch2:Pause
  • sonoswitch3:Skip to next
To trigger an Event
Make a POST or GET web request to:

https://maker.ifttt.com/trigger/{event}/with/key/{key}

それぞれのイベントごとにURLが決まり、ここにHTTP-GETをするとSonosのActionが発火するようになりました。今度は、M5StackからこれらのURLをHTTP-GETできるようにしていきます。

つぎにM5Stack側の実装

とはいえ、まずは(本質的ではないですが)UIを作ってみます。

ポキオ Sonos IFTTT

macOSKeynoteでこんな感じのUIを作ってJPGで保存し、UI Flow経由でM5Stackに流し込みます。SonosのロゴのフォントはGIll Sansが一番近かったです(笑)

UI Flowでは、こんな感じに実装していきます。

ポキオ Sonos IFTTT

MicroPythonのコードは、この記事の後ろの方で晒します。やっていることはざっくりこんな感じで、

  • 起動時にWi-Fi接続
  • ボタン押下時にそれぞれのレシピへのWebhooksへHTTP-GETを送るようにする
  • HTTP-GET成功/失敗時に効果音を出す

これをUI Flowで組んでいきます。

つかってみますー

これが、ふつーに使えます(笑)

ポキオ Sonos IFTTT

Sonosのスピーカーに直接コマンドを送っているわけではないので、1〜2秒のタイムラグはあるものの、Sonosのスピーカーの制御がちゃんとできています!

逆に言えば、インターネット回線さえあれば、理論上は地球の裏側からもSonosのスピーカーを制御できるということですねー。すごいー。

Sonos One ボイスコントロール対応 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載 ブラック ONEG1JP1BLK

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  • 出版社/メーカー: Sonos
  • 発売日: 2018/10/01
  • メディア: エレクトロニクス

コードはこんな感じです

from m5stack import *
from m5ui import *
from uiflow import *
import wifiCfg
import urequests

setScreenColor(0x222222)




image0 = M5Img(0, 0, "res/SonoSwitch.jpg", True)

statusCode = None


def buttonB_wasReleased():
  global statusCode
  if not (wifiCfg.wlan_sta.isconnected()):
    wifiCfg.reconnect()
    while not (wifiCfg.wlan_sta.isconnected()):
      pass
  try:
    req = urequests.request(method='GET', url='http://maker.ifttt.com/trigger/sonoswitch2/with/key/xxxxxxx', headers={})
  except:
    pass
  statusCode = req.status_code
  pass
btnB.wasReleased(buttonB_wasReleased)

def buttonA_wasReleased():
  global statusCode
  if not (wifiCfg.wlan_sta.isconnected()):
    wifiCfg.reconnect()
    while not (wifiCfg.wlan_sta.isconnected()):
      pass
  try:
    req = urequests.request(method='GET', url='http://maker.ifttt.com/trigger/sonoswitch1/with/key/xxxxxxx', headers={})
  except:
    pass
  statusCode = req.status_code
  pass
btnA.wasReleased(buttonA_wasReleased)

def buttonC_wasReleased():
  global statusCode
  if not (wifiCfg.wlan_sta.isconnected()):
    wifiCfg.reconnect()
    while not (wifiCfg.wlan_sta.isconnected()):
      pass
  try:
    req = urequests.request(method='GET', url='http://maker.ifttt.com/trigger/sonoswitch3/with/key/xxxxxxx', headers={})
  except:
    pass
  statusCode = req.status_code
  pass
btnC.wasReleased(buttonC_wasReleased)


statusCode = -1
wifiCfg.autoConnect(lcdShow = False)
while not (wifiCfg.wlan_sta.isconnected()):
  pass
speaker.tone(1800, 100)
while True:
  if statusCode > 0:
    if statusCode == 200:
      speaker.tone(1800, 100)
      speaker.tone(2400, 100)
    else:
      speaker.tone(1800, 300)
    statusCode = -1
  wait_ms(2)
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