WFHに導入してみました。
絵を描くわけではないですが
私の周りで業務中にペンタブっぽいデバイスを使ってると思われる方が何人か居て、いつかはペンタブ使ってみたいなと思っていたわけですが。
普通に5000円を切る値段で売ってるのを見つけてしまい、つい購入。
XP-Pen Deco Fun S
レビューもインプレも悪くなかったXP-Pen Deco Fun Sを購入。
PCとはUSB接続で、ペンはバッテリーレスなやつ。筆圧レベルは8192段階ということで、素人にはよくわからないですがなんかすごそうです。
さっそくWFHで使ってみました。
Plug and Playと言いつつも
スペック的にはプラグアンドプレイに対応ということで、ドライバ不要で使えるものと思っていました。
macOSにつないでパワポでお絵かきしてみると、なんだか筆圧が検知されておらず悩んでましたが…。
XP-Penの専用アプリを常駐させておけば、ちゃんと筆圧が検知されていました。ちょっと面倒くさいですが、アプリを動作させておく必要がありそうです。
色々設定できるっぽいですが、とりあえずデフォルトのまま使っています…。
で、使ってみてどうなのか?
実はWindows環境は真のPlug and Play?
macOSはドライバがあったほうが良さそうでしたが、Windows環境ではドライバー不要で筆圧検知が行われていました。すごく楽ちん。
PowerPointは最強メモアプリ?
そして、気付かされたのはPowerPointの偉大さでした。
日々の詫びパワポ作成に疲弊していてPowerPointなんてなければよいのに、と思うことも多々ありましたが、手書き機能が豊富で、どうでもいい資料の作成や会議中に加筆する際にペンタブが重宝しています。PowerPoint以外にも、Office 365のホワイトボードアプリであったり、Windows(というかMicrosoft?)はペンタブヘイブンなのかもしれません。
Sサイズは丁度いい
今回購入したのはSサイズで、ペンタブとして使えるエリアは6.3インチ✕4インチ。
正直、絵師になりたいわけではないので大きくて良いヤツじゃなくてもいいですが、小さすぎても扱いづらくて書きづらいと思います。そういう意味ではいいサイズ感で、書きづらいこともないし、机でスペースをとることもない、いい塩梅のサイズです。