最強とは。
前回はNode-RED向けSonos用ノードを作りました
「さいきょう」とか言ってると、結構胡散臭いですよね。分かってます。
地味に御ダウンロード頂いており、大変恐縮です。Sonosデバイスを持ってて、まだ使ったことがない人がいたらぜひ使ってくださいね。
Sonos連携は簡単になったけど
作成したSonosノードは設定不要で使えるので、たとえば聞いている楽曲情報をTwitterで共有したいときは、SonosノードとTwitterノードをつなぐだけ(Twitterで投稿したい文面を変化させたいときは、別途ノードが必要)ですが、色々と問題があります。
Sonos x Twitter連携のフローとは
このあたりをまるっとサクッと解決したのがこのフローです。
ポイントは以下の通り。
- 年のために、Sonosデバイスの監視を行っているRaspberry Piを定期的に再起動
- Functionノードで、以下のように広告を弾きながらTweet分を作成する
if('advertisement' === msg.payload.title.toLowerCase()){ return; } if('spotify' === msg.payload.artist.toLowerCase()){ return; } var message = 'ポキオさんは' + msg.payload.artist + 'の「' + msg.payload.title + '」を聞いています。'; msg.payload = message; return msg;
- 2つのDelayノードを連結する
- 1つ目のDelayノードで、短時間に曲送りされても無視するために、15分に1回しか次のノードに情報を渡さないようにする
- 2つ目のDelayノードで、1日10回までTweetされないように制限をする
こんな感じ。これによって、なんとなく聞いている音楽をシェアしつつ、あまりタイムラインを汚さないような紳士的な振る舞いをするフローが爆誕したわけです!
そこまでして聞いてる音楽をシェアしてなんのためになるのか?
そういうことはあまり考えないようにしています(笑)
Sonos One (Gen2) ボイスコントロール対応 スマートスピーカー ワイヤレススピーカー WiFi接続 AirPlay2 対応 Amazon Alexa搭載 ブラック 黒
- 発売日: 2019/12/06
- メディア: エレクトロニクス