京急遅延ガジェット「ﾀﾞｧｼｴﾘｲｪｽなIoT」に電子ペーパーを組み合わせてみた

ついに3代目。

ポキオ京急ﾀﾞｧ3号

今までのﾀﾞｧ

いままで、いろんなガジェットを作ってきました。

基本コンセプトは「京急線の遅延を検知してユーザーに知らせる」という部分で、ここはブレていないのですが、いままでは光って知らせる系のものでした。

歴代のﾀﾞｧ #keikyu #京急 #京急は神 https://t.co/mswieiLrEs pic.twitter.com/FdLbXNCax5
— ポキオ (@pokiiio) 2018年3月22日

今回は3代目ということで、光ではなく電子ペーパーをつかったガジェットを作ってみました。

必要なもの

レゴ対応のラズパイケースとの出会いから、全てが始まった。上に載せているレゴは、レゴストアでやってる「詰め放題」で、欲しいブロックだけを大量購入して作りました。

構成はこんな感じ

いままではESP8266をベースに作っていましたが、今回はRaspberry Pi。リッチなことがたくさんできるので、Node-REDを使っています。

ポキオ京急ﾀﾞｧ3号

Node-REDでは京急の運行情報情報（公式Twitter）を監視
運行情報に変化があったときは、KeikyuPythonを使って京急運行情報ページから、運行情報を取得
取得した文字列をKeikyuInfoOnEPaperを使って電子ペーパーに描画

こんな感じです。

Node-REDのフローはこんな感じ。

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