走らせてきました。
TL;DR
ウフルさんにお邪魔してきました。
enebular + Node-RED + Herokuで、京急運行情報ページのモックページを作る内容で、それに応じていろいろなガジェットを連動させるデモをしてきました。
いってきました
神谷町ということで、東京タワーがよく見えますねぇ。田舎者なので、とりあえず写真を撮るやつ。
で、ウフルさんに到着。
直前の動作確認で、なぜかマイコンがモバイルルーターにつながらないというハプニングが・・・。Wi-Fiは怖いですね・・・。こんなこともあろうかと、もう一つ準備していたモバイルルーターに切り替えたところ、なんとか繋がりました・・・。
で、今回のミートアップは乾杯からスタート!相変わらずセンスの光るビールラインナップでございます!
かんぱーい!
で、肝心の発表は・・・
相変わらずの京急ネタです。
『飛び込み』LTてことか。(不穏当) #enebular pic.twitter.com/N0HeI68oI4
— ほりひろ <⚡> (@hori__hiro) 2019年1月17日
京急ユーザーだから京急ネタ出る度ににやにやしちゃう。
— もっちー@iOS (@Motchy_1204) 2019年1月17日
#enebular
#enebular オレオレ運行ページいいぞいいぞ pic.twitter.com/TLiixdndVO
— henjin01_Fab (@henjin01_Fab) 2019年1月17日
ポキオ急行 #enebular pic.twitter.com/UWj7WqwsF1
— Keisuke KAWAHARA (@ktansai) 2019年1月17日
Node-RED上から運行情報を変更し、それに応じてLEDがチカチカしたり(ダァ3号)や鉄道模型の走り方が変えられたので、発表は成功でしたー。
他のかたの発表で気になったこと
今回は(も?)、濃い内容の発表が多く興味深かったですが、特に印象に残ったポイントが次の3つ。
Node-REDでの処理はjsonataでワンライナーで書ける
Node-REDのexpressionノードから、jsonata形式で処理の記述ができます。簡単な処理ならワンライナーで書けそうなので、わざわざfunctionノードをこしらえなくても良くなります。
ただ、あまり複雑なことをすると、可読性に影響が出そうなので、ご利用は計画的に。
AIスピーカーのマルチプラットフォームに対応できる
そうよね。たしかにそうよね。
各社のAIスピーカーのメインの処理はJSONをやり取りするREST APIに任されてること多いわけで、そのJSONのインターフェースさえあってれば、あとは共通化できそうですよね。
とにかくObnizがほしい
モータードライバーなくてもモーターは動かせそうだし、JSでいろいろできそうだし、Node-REDとは連携できるし、もう最高なのでは・・・。
obniz (オブナイズ) - クラウドベースのIoT開発ボード. クラウドの無料ライセンス付き
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というわけで
手を出してしまった鉄道模型ですたが、今後もなにかおもしろい見せ方がないか、試行錯誤をしてみようと思います。
リラックマ 京急コラボ Bトレインショーティー 新1000型
- メディア: おもちゃ&ホビー