Androidのメモとか

ポキオの日記です。今日も遅延してない。

電池ボックスを改造してmicro:bitの電源をスマートな感じで供給できるようにした

なんかいい感じ!

micro:bit  battery 電池

所謂、電源どうするんだ問題

マイコンを触ってて、いつもぶち当たる問題の一つが電源。

micro:bit  battery 電池

購入したのはスターターキットだったので、電池ボックスが付属していたものの、単4電池2本ということもありバッテリー駆動時間が心配なのと、電源コードがどうもスマートではないような印象でした。

そこで電池ボックス

既存の電池ボックスを改造して、GNDと3V端子に直接電気を流してやればいいのでは?そう思ってぐぐると、すでに先人がやっていました。

qiita.com

僕は単3電池が大好きなので、単3電池3本が入るスイッチ付き電池ボックスを改造して、micro:bitに給電してみたいと思います。

いざ工作

こういう電池ボックスを買ってきまして、

micro:bit  battery 電池

電極を取り外していきます。単3電池1本分のスペースを、micro:bitの端子を接続するために使って、残りの2本分のスペースを電池用にアサインします。

micro:bit  battery 電池

micro:bitの穴と同じように、電池ボックスにも穴を開けていきます。

micro:bit  battery 電池

端子 といっても、ボルトとナットでなんとかしていきます。それぞれ2個づつつかって、3V端子とGND端子を作って、それをmicro:bitに接続します。

micro:bit  battery 電池

micro:bitに表面実装されている素子が電池ボックスと干渉するので、スペーサを噛ませて固定します。これで完成!

うーん!いい感じ!

micro:bit  battery 電池

コンパクトなmicro:bitのよさみをスポイルすることなく、低コストでコンパクトに、スマートに電源供給ができるようになりました!やったね!

以下、ごめんなさい案件です。

  • リセットボタンが押せなくなった
  • 穴を5個も開ける必要はなかった
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