なんかいい感じ!
所謂、電源どうするんだ問題
マイコンを触ってて、いつもぶち当たる問題の一つが電源。
BBC micro:bit go スターターキット リテールBOX(CFD販売 6ヶ月製品保証付)
- 発売日: 2017/08/05
- メディア: Personal Computers
購入したのはスターターキットだったので、電池ボックスが付属していたものの、単4電池2本ということもありバッテリー駆動時間が心配なのと、電源コードがどうもスマートではないような印象でした。
そこで電池ボックス
既存の電池ボックスを改造して、GNDと3V端子に直接電気を流してやればいいのでは?そう思ってぐぐると、すでに先人がやっていました。
僕は単3電池が大好きなので、単3電池3本が入るスイッチ付き電池ボックスを改造して、micro:bitに給電してみたいと思います。
いざ工作
こういう電池ボックスを買ってきまして、
電極を取り外していきます。単3電池1本分のスペースを、micro:bitの端子を接続するために使って、残りの2本分のスペースを電池用にアサインします。
micro:bitの穴と同じように、電池ボックスにも穴を開けていきます。
端子 といっても、ボルトとナットでなんとかしていきます。それぞれ2個づつつかって、3V端子とGND端子を作って、それをmicro:bitに接続します。
micro:bitに表面実装されている素子が電池ボックスと干渉するので、スペーサを噛ませて固定します。これで完成!
うーん!いい感じ!
コンパクトなmicro:bitのよさみをスポイルすることなく、低コストでコンパクトに、スマートに電源供給ができるようになりました!やったね!
以下、ごめんなさい案件です。
- リセットボタンが押せなくなった
- 穴を5個も開ける必要はなかった