やっとモデルチェンジ。
満を持してUnboxing
非RetinaのMacBook Air (13-inch, Mid 2013)を買ってから、ずっと愛用してきました。が、だんだんバッテリーが怪しくなってきて、一度交換したものの、それでもちょっと微妙な日々が続いていたので、早く買い替えたいなぁと思っていました。
とはいいつつも、新しいMacBook Airが出るみたいな噂が立っては空振りだったりの連続で、今回も半信半疑でした。でも、発表聞いて即注文余裕でした。
一番安い最小構成で注文、キーボードだけUSしてもらいました。
Apple MacBook Air (13インチ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 128GB Storage, 1.6GHz Intel Core i5プロセッサ) - シルバー
- 発売日: 2018/10/31
- メディア: Personal Computers
で、どうなの?
外観
小さくて軽くなりました。りんごは光りません。
モジャべにレチーナ
Mojaveいいですねー。Appearanceを無駄にDarkにして中2感をだしています。
そしてRetina、もうもとには戻れませんね。旧MacBook Airのディスプレイはもう見れないです。
Touch ID
普通に便利です。ログイン時のパスワード入力が不要になり素晴らしいです。ただ、すべてのパスワード入力が省略できるわけではなく、ちょっと面倒です。
キーボード
異様にキーストロークが短いですが、押し切ったときの感触が嫌いじゃないです。これもAppleの新時代のキーボードなんだと心に言い聞かせてタイプします。
Thunderbolt 3
いわゆるUSB 3.1 Gen 2とコンパチだったり、DisplayPortとしてもつかえる謎端子です。今後のApple製品と付き合っていく以上は、仲良くしていかなければなりません。
先日のウィングアークフォーラム2018での登壇の際に、非純正のHDMIアダプタが使えずアタフタしたこともあり、純正アダプタをポチりました・・・。そもそも仕様がよくわかってないのですが、あまり枯れた技術でもなさそうなので、ちょっと不安ではあります。
最近、百均でもTypeCグッズが充実してきたので、(なかには怪しいやつもありますが)今後はちゃんと流行っていくのかなと思います・・・。
SDカードスロット
そう、新しいMacBook AirにはSDカードスロットがありません。よくデジカメで写真を撮って、それをすぐMacで編集する身としては、地味に痛い変更です。カメラもThunderbolt 3で接続できればいいんですけんどね。
とはいえ
これが最新のApple製品で、これがAppleが進む道なのかなと思えば、黙ってついていきます。あーーー新しいラップトップ最高ーーーー。