クールに自己紹介。
M5STACKで何しよう?
前回、ノリで買ってしまったM5STACK。ノリで買ったのはいいものの、いい感じのユースケースが思い浮かびませんでしたが、後輩の@ktansaiがいい感じのデジタル名刺を作っていたので、早速パクらせていただきました(笑)
今,懇親会用に即席で名刺っぽい使い方できるアプリケーション作ってみた.
— Keisuke KAWAHARA (@ktansai) 2018年7月3日
ボタンで表示切り替えられる.#M5Stack_UGjp pic.twitter.com/BYhwDCCVQW
準備するもの
- M5STACK
- 表示する画像
- Micro SDカード
- パクってもいいじゃないかという強い心
正直言うと、SDカードではなく、画像を内蔵ストレージに書き込んでもいいのですが、それでは本家と全くおなじになってしまうので、私はSDカードに書き込んで、プログラムからそれを参照してみます。
画像
320x240のJPG画像を数枚用意しました。macOSのKeynoteでテキトーに作りました。
プログラム
MicroPythonで書きました。
- ButtonAとCを押すと、画像が変わる仕組みになっています。
- SDカードはわざわざマウントしてあげる必要があります。
- 画像の表示は便利関数が用意されています。
from m5stack import lcd from m5stack import buttonA from m5stack import buttonC import uos import utime imageList = ["/sd/image1.jpg", "/sd/image2.jpg", "/sd/image3.jpg", "/sd/image4.jpg"] position = 0 uos.mountsd() lcd.clear() lcd.image(0, 0, file=imageList[0], scale=0, type=lcd.JPG) while True: if buttonA.wasPressed(): position = position + 1 lcd.clear() lcd.image(0, 0, file=imageList[position % len(imageList)], scale=0, type=lcd.JPG) if buttonC.wasPressed(): position = position - 1 lcd.clear() lcd.image(0, 0, file=imageList[position % len(imageList)], scale=0, type=lcd.JPG) utime.sleep(0.1)
いざプログラム実行!
いい感じっすねー。
これで、ドヤ顔して勉強会にいけますね!