出勤とは何だったのか。
tl;dr
ピンチはチャンスって言いますよね。
ピンチはチャンスと言うけれど、時差出勤・時差退勤で日が明るいうちに帰ってきて、家族と夕食を食べて、子どもたちとお風呂に入って、寝かしつけをして、その後にちょっとテレワークして、リングフィットして、QoLが爆上げしてる感じしかしない。
— ポキオ (@pokiiio) 2020年2月25日
時差出勤・テレワーク
新型コロナウイルスの影響で時差出勤とかテレワークを初めてみました。いままで家で仕事なんてしたことなかったんですが、やってみると色々と気づきがありますねぇ。
残念だったこと
まずはネガティブな面から。
時差出勤しても大して電車が空いてない
そりゃ、みんな時差出勤してますからね。正直あまり意味が無さそうな雰囲気。
会社の環境を完全にエミュレートすることはできない
「話せば済むこと」が済まなくなるのは確かにそう。一方で、そういうコミュニケーションの問題はSlackなどのツールが整ってきたので大丈夫そうです。ただ、どうしても会社から持ち出せない機材があったり、少なからずや会社でしかできないことはありそうなので、そこは出勤せざるを得ない感じですね。
あと、会社で整えた開発環境は偉大だったんだなと実感。家でも同じ環境を構築できればいいんですが、勿論コストがかかるのも事実。
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マウスは買ったんですけどね、やっぱり大きいディスプレイといい椅子がほしいなぁ。
テレワークすると運動不足になる
出勤すると、なんだかんだ毎日10000歩以上歩いてたんですが、テレワークをするとその半分以下になってしまいます。もちろん歩数だけが重要なわけではないですが、明らかに動いてないです。
そういうときは、リングフィットアドベンチャーですねぇ。
誘惑多すぎ
家にいると、ついついコーヒー淹れて飲みがち。
良かったこと
ちゃんとした生活ができた
朝ゆっくりと朝食をとって、ラップトップを開いて業務開始。業務終了後も、すぐに夕食の準備をして、家族と食べる。すごい最高。
邪魔をされずに仕事ができる
もちろん人間なので、会社にいたら同僚と井戸端会議したりしますよね、そりゃ。でも、そういうイベントがなくなって(一部Slackに引っ越し)仕事に集中できる時間が増えたような。
このまえお迎えしたSonosでJazzyな曲を聞きながら仕事をできるのもいいですねー。
寝っ転がって仕事ができる
事務作業とかは寝っ転がってやりたいだけです(笑)会社じゃできないし…(笑)
地元のランチが楽しめる(勿論自炊も可)
馴染みのバーとかのランチの営業に行けたりして楽しい。毎日行ったら破産するので、自炊もしていきたいけど(笑)
家の近くにカレー屋さんが沢山あるので、そのあたりも制覇したい所存(笑)
家事に参加できるから結果的に嫁の負担が減る
これが一番大きいかもしれない。この国難が過ぎ去っても、テレワークを続けたいなぁ。