うごくぞー!
LEGO、いいよLEGO
先日、LEGO互換のサーボモーターと手に入れてニヤニヤしていました(笑)
せっかくなので、これをLEGOで作ったクルマに取り付けてみて、走らせてみます。
車体はこんな感じ
もう購入から20年近く経っているLEGOをかき集めて、こんな感じの車体を作りました。
サーボモーターに中くらいのタイヤを直付けしています。このタイヤはLEGO TECHNIC用のやつなので、シャフトが刺さるようになってます。
フロントのタイヤは小さめのタイヤに、自由に回転するパーツを組み合わせることで、小回りが効くようになっています。ステアリング自体をサーボモーターで制御するのではなく、リアにある2つの独立したサーボモーターを制御することで左右に曲がれるようにしています。
マイコンを載せて、走り初め!
この車体に、Arduino UNOと、モバイルバッテリーを積んで、サーボモーターと接続してみます。
後述のコードをArduino UNOに焼くと、こんな感じで走ります。今回は、動き方自体をハードコードさせているので、ラジコンのように意のままに動かすことはできませんが、通信部材がついているような別のマイコンで動かせれば、ラジコン的な使い方も可能です。
というわけで、
とりあえず、チョッパやで作ってみました。
など、いろいろ改善の余地はありますが、まずは動いたのでOKとさせてください(笑)
コードはこんな感じ
A0
とA1
につないでますが、多分どのピンでも大丈夫なはずです。
#include <Servo.h> Servo servo1; Servo servo2; void setup() { servo1.attach(A0); servo2.attach(A1); } void loop() { servo1.write(0); servo2.write(180); delay(2000); servo1.write(90); servo2.write(180); delay(2000); servo1.write(180); servo2.write(0); delay(2000); servo1.write(180); servo2.write(90); delay(2000); }
レゴ(LEGO) テクニック ランドローバー・ディフェンダー 42110
- 発売日: 2019/10/04
- メディア: おもちゃ&ホビー